2008年03月29日

7年前の私

こんにちは!ウェディングドレス工房てく・まりんぼ原田奈美子です。

きのう社内の模様替えをしました。

机の整理をしていたら昔書いたノートが出てきました。

2001年、ホームページに書いた文章です。

当時は楽天市場に出店していましたのでその時のドレスオーダー
ページ用のメモだと思います。

それを読み返すと、その時の気持ちから今も全く変わっていないのが
わかります。

そのままここに書きます。よろしかったら読んで下さい。^^
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【店長のコラム 『ウェディングドレス』のお話』
             2001年5月 てく・まりんぼ原田奈美子
これから結婚式を挙げる女性にとって『ウェディングドレス』
というのは特別の思い入れのあるものかもしれません。

結婚を控えた女性の方はどうしてあんなに『華』があるのでしょう。

何かオーラのようなものまで感じるときがあります。

その幸せのおすそ分けをほんの少し頂けたら、と思いながら
ドレスを作っています。

何度も何度もやり取りをして行くうち、何だか自分の一番親しい
友人のウェディングドレスを作っている、そんな気持ちになって
きます。

てく・まりんぼで今までドレスを作って頂いたお客様はほぼ
例外なく来られるたびにニコニコ顔が増えてきます。

少しずつ形になるに従って自分だけのウェディングドレスへの
期待、と言うのが増してくるのかも知れません。

「何だか私、デザイナーになったみたい!」と言われたお客様
がいらっしゃいました。

心から楽しそうにくつろいで自分のご希望を色々おっしゃって
下さっていました。

ウェディングドレスと言うのはこうあるべき、と構えるのでは
無く千差万別、それぞれ個々のドレスがあっていいと思うのです。

一番幸せな日に一番着たいドレスを着る。

それに尽きると思います。

通信販売でも対面販売の様に、いやそれ以上にお客様の心に
沿ったドレス作りを心がけて行きたいと思います。

人の幸せが自分の事の様に嬉しい・・・
そんな気持ちがいつも基本にあります。

どうぞご安心してドレス作りをお任せ下さい。

17年の実績でどの様なドレスにも対応いたします。

ウェディングドレスを愛し、ひとりでも多くの花嫁様に
てく・まりんぼのドレスを着て頂きたいと願っています。

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ずいぶん長くてすみません。^^;

この文章を書いた時から7年の年月が流れました。

この時の気持ちのままで生涯ドレス作りに携わって行きたい、と
思っています。
posted by まりんぼ at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分自身のこと

2007年08月04日

デザイナーになるきっかけ

大阪モード学園に通っていました。

なぜファッション勉強をしようと思ったのか、未だに分かりません。

これはあくまで予想ですが、生まれた時から繊維に囲まれていたと
言う家庭環境が影響しているのかな、と思っています。

生まれた家は2階建てで2階が住居、1階は紳士服の製造工場でした。

お店は別のところにあり、作った服をそこで売っていました。

いわゆる製造直売です。

従業員はみんな住み込みで(若い独身の男性ばかりでした)夜は
そこに布団を並べてお兄ちゃん達が寝ていたのです。

今でも覚えているのがお兄ちゃん達が昼間、背広を作っている光景と
夜、トイレに行くため(1階にしかトイレがなかったのです)寝ている
お兄ちゃん達を踏まないようにそーっと布団の間を歩いていた自分の
姿です。

生まれた時から家に繊維の匂いが満ちていて、生地を見慣れていました。

そんな中で育ったから特に強い意志もなく、服の道に進んだのかもしれません。

だから、なりたいと思う職業は他にありました。

動物園の飼育係にあこがれていました。

とっても動物が好きだからです。

その道に進めばいいのに何となく自然にまかせていると、親と同じ
繊維を扱う仕事についてしまったのですね。

成り行きに身を任せた結果、ですね。^^
posted by まりんぼ at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分自身のこと